2007年 01月 12日
ハワイアンセンター
映画「フラガール」の大ヒットで、すっかりブレイクしてしまいました常磐ハワイアンセンター。 田舎の炭鉱町に突然出現した仮想ハワイは、本物ハワイがまだまだ遠かった時代の日本国民に、大きな夢と希望を与えてくれました。 ハワイアンセンターに行けば、いつだって常夏の国があり、ビキニスタイルのお嬢さんたちがフラフラとフラを踊っていると、誰もが信じていたのです。 残念ながら、僕も当時を知っているわけではないのですが、旅行が最大の娯楽だった時代の人たちにとって、それはどんなにか憧れのスポットだったことでしょうか。 1番上のお姉さんはとてもお気に入りのフラガール。 トランジスター・グラマーでセクシーなところが最高です! 下半身がブリキでできていて、ゼンマイを巻くとフラフラと腰を振ります。 2番目の写真は金風呂とお姉さん。 金風呂ってなんだか分からないけれど、お姉さんが2人も付いてくれそう(笑) 内容が良く分からないだけに幻想的なシチュエーションです。 3番目のフラガールはソフトビニール製。 ブルーを貴重とした爽やかなお姉さんという感じで好感度アップです。 4番目の黒人ギター弾き、パンチョ太田黒(仮名)のお土産ドール。 国籍不明、というか、人間かどうかも不明。 きっと、♪ベサメ・ムーチョ~とか歌っているんでしょうねー。 よく分からないけれど、時代の雰囲気だけはよく伝わってきます。 細かいことにこだわらなかった時代★ 5番目は常磐ハワイアンセンターの絵はがきセット。 とにかく、ハワイアンセンターの内部をとても良く理解できる写真ばかりで、これは絶対に必携(誰に?) あー、ハワイアンセンターに行って、フラってるお姉さん達に会いたいよ~(笑) 誰か、昭和のハワイアンセンターを再現してください! 絶対に行きますから☆
by kels2007
| 2007-01-12 19:34
| 南国テイスト
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