2007年 01月 17日
魚とるべからずこけし
昨夜から高い発熱が続いて、偉い目に遭いました。 ずっと布団の上から動けずにいたのですが、今ようやくパソコンの前に座れるくらいに復活しました。 朝からプリン1個とリンゴジュース1杯飲んだだけで、かなり弱っています。 とりあえず、こけしでも見て癒されなければ(笑) 今日の最初は「魚とるべからずこけし」です。 釣り竿と魚籠を抱えた男性の横には「魚とるべからず」の立て看板が。 釣り人は、せっかくここまでやって来て、こりゃ一体どういうことじゃいという怒りと、釣りができないショックで呆然となっています。 果たして、いったいどんな目的のために作られた「こけし」なんでしょうねー。 観光地の表示は特になく、謎の「こけし人形」ではあります。 続いて、真珠島のパール人形です。 パール人形にも、本当にいろいろなバリエーションがありますねー。 桶の中に入った2羽の鳥(?)がピーチク鳴いて訴えているかのようです。 マジック書きの「真珠島」がなかったら、お土産だとは分からなかったかもしれませんね。 パール人形、もう一種です。 真珠を頭に見立てた「こけし風味」のパール人形で、小さな木の台の上に乗っています。 かなり小さなものなので、金額的にも比較的安価な買い物だったのでしょう。 申し訳程度に草が生えていて、小さいからといってジオラマ魂を決して失ってはいません。 続いて、「すやすや系」こけしです。 北海道大沼公園のお土産こけしですが、貝殻の中で2体のこけしがすやすやと寝息を立てています。 安らぎ系の「こけし」は癒し度が高く、風邪をひいて熱があるときにはいいですねー。 本日の最後は、「ランプこけし」です。 ランプをモチーフにした「こけし」って本当に多いですよねー。 当時は既に「ランプ」の生活から脱却していた時代ですから、郷愁を誘うアイテムとしてランプが珍重されたのかもしれません。 生活の中からは姿を消してしまったけれど、人々の記憶の中には、まだ「ランプ」が生きていた時代。 そんな時代の作品のような気がします。 今日はあまり頭が回転していなくて、余計な話を書く余裕もありませんでした。 明日には復活した状態でお会いしたいですねー☆
by kels2007
| 2007-01-17 18:24
| こけし人形
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