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モダンな双子こけし
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今日、初めて入ったお店で、思いがけず嬉しい出会いがありました。
まずは、「こけしの神様」に感謝です(笑)
ブログで紹介するのは、少し時間を置いてからと決めていますので、しばらくお待ちください。
「こけし」ばかり熱心に見ていたために怪しまれたのか、「もう随分たくさん集めているんですか」と訊かれてしまいました。
コレクターっぽく見えないように、振る舞っているはずなんですけどねー(笑)
いかにもオタクっぽく見えたのでしょうか☆
そういえば、骨董市なんかで「こけし」を買っていると、なんとなく他人の目が気になったりしますね。
「もしかして、ブログやってる人ですかー?」みたいな会話は苦手なんです(笑)
アヤシイと思っても、軽くスルーしちゃってください。

さて、今回の「こけし」は、いかにもモダン昭和の香りが漂うオシャレこけしです。
本当は「おみやげこけし」とかではなくて、「こけし人形」としてきちんと分類すべきものなんてじょうね。
カテゴリの整理は、またそのうちにやりたいと思います。

とりあえずは、黄色と赤色の帽子を被った無国籍風の双子に注目してください。
なぜか壺に入っています。
僕はずっと不思議に思っていることがあるのですが、昭和30年代~40年代にかけてのデザイン・モチーフに、この「壺」が頻繁に登場しています。
カップ&ソーサとかサイドボートとか襖とか、とにかくもう色々なところに、この「壺」のデザインが登場するのですが、これって一体どういうことだったんでしょうね。
なぜに「壺」?って感じです。
一説には、民芸ブームみたいなところから、壺や何かのデザインが流行したとも言われていますが、「壺」が流行する民芸ブームって、一体なんだったんでしょう。
昭和の匂いが強いから、僕も「壺モノ」は大好きなのですが、うーん、謎です。

それにしても、この「こけし」の壺のデザインの素晴らしいこと(笑)
「お土産こけし」は、どうしても地味な色彩で表現されているものが多いので、こういうふうにカラフルなものがあるとかなり目立ちます。
どこかのデパートの骨董市で巡り会ったもので、何だか嬉しかったことを覚えています。
東京タワーの「こけし」と一緒に買ったのですが、業者の人は「東京タワー」の方が好きだったみたいで、こっちの「双子こけし」はオマケみたいな扱いでした。
でも、僕は最初からこっちがほしかったんですよねー。

昭和の時代、こういう無機物と人間を組み合わせる表現方法が流行し、様々なヘンテコこけしが誕生しました。
現代では見ることのできない斬新な発想による作品が、「こけし人形」の魅力のひとつになっているんでしょうねー☆
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by kels2007 | 2007-01-28 00:03 | こけし人形