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カテゴリ:こけし人形( 61 )
エスエス製薬の「ピョンちゃんこけし」
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エスエス製薬の企業ノベルティだったと思われる「ピョンちゃんこけし」です。
でも、はっきりいって、ノベルティものには全然詳しくないので、これが本当に「ピョンちゃん」なのかどうかは不詳。
というか、そもそも「ピョンちゃん」ってなに?(笑)

骨董屋さんとかに行って、ノベルティやキャラクターなどの話になって、「レアですよ」なんて言われても、なんのこっちゃって感じでさっぱり分かりません。
「オークションだったらすごい値段がつくよー」って言われても、「へー」で終わりです。
豚に真珠ってこのことでしょうか。

でも、日本人として「ウサギもの」は大好きなので、兎型のこけしには惹かれます。
ということで、この小さなウサギこけしも、古道具屋さんのショーケースの中から我が家へとやって来ました。
はっぴみたいなのに「エスエス」って書いてあるから、やっぱりノベルティなのかな☆
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by kels2007 | 2007-02-17 23:37 | こけし人形
青森の「林檎こけし」
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青森といったら、やっぱり林檎。
林檎といったら、やっぱり「リンゴの唄」なんでしょう。
敗戦後の日本の混乱期、多くの日本人を勇気づけ、励ましたと伝えられる伝説の歌謡曲が、並木路子の歌う「リンゴの唄」でした。
(「並木路子」という芸名は、もちろん冗談ではありませんでした)
生きることで精一杯だった当時の日本人は、この明るくて爽やかな歌謡曲に、明日への希望を見出したのです。

 赤いリンゴに 口びるよせて
 だまってみている 青い空
 リンゴはなんにも いわないけれど
 リンゴの気持ちは よくわかる
 リンゴ可愛や 可愛やリンゴ


なぜ、どん底の人々が、「りんご」に勇気を与えられたのか。
現代史の分野でも様々な分析がされていますが、歌謡曲と社会が密接に関係した例というのは、いろいろと報告されています。
「なんにも言わないけれど、気持ちよくわかる」というフレーズには、日本人としてのアイデンティティが込められているのかもしれませんね。

さて、今回の青森の「リンゴこけし」には、そんな歴史的名曲の歌詞が記載されています。

僕が子どもの頃、青森まで行くのもちょっとした旅行だったことが思い出されますね。
当時、僕は北空知地方の炭鉱町で暮らしていましたから、まず、鈍行列車で3時間かけて札幌まで移動します。
3時間の旅といったら、結構な時間ですから、冷凍ミカンを買ったり、珍味を買ったりして、札幌までの時間を過ごしました。
札幌からは特急に乗り換えて函館まで移動します。
そして、函館から先は青函連絡船に乗っての移動でした。
ようやく、青森駅に着いた時のなんとなく寂しい気持ちというのを、今でも覚えています。
旅好きな祖母に連れられて、幼い頃の自分はずいぶんと旅をして歩いたような気がします。
青森の記憶は、そんな祖母との2人旅行、ラーメンが食べたくて連絡船の中でせがんでいたら、祖母は「青森に着いたらね」と、子どもの僕をなだめていました。
けれども、青森の街にも、もちろん青森の駅にもラーメン屋などはなく、結局はホームの立ち喰い蕎麦で空腹を満たしたことも、今では良い思い出ですね。

お土産こけしを眺めていると、そんな昔の思い出が、次から次へと思い出されてしまうのです☆
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by kels2007 | 2007-02-17 23:35 | こけし人形
東京タワーこけし
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国際的な観光地、東京タワーのお土産といえば、やっぱり東京タワーこけしです。
単純なこけしでも、金ピカのタワーがついているだけで、突然高価なお土産に変身してしまいます。
光るものには不思議な魅力があるというのか。
考えてみたら、東京タワーに上ったのもずいぶん昔のことのような気がします。
両脇のこけしは、浅草と二重橋。
やっぱし、外人さんが喜びそうなお土産ですねー☆
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by kels2007 | 2007-02-17 21:55 | こけし人形
佐渡島こけし
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「佐渡ケ島」と書かれたお土産こけしです。
海を越える大きな「たらい」に、2体の「こけし」が乗っています。
これって、新潟から佐渡島まで「たらい」で渡ったという、古い伝説に由来しているんでしょうか☆
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by kels2007 | 2007-02-16 20:55 | こけし人形
「森の石松」と「巡礼おつる」
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「江戸っ子だってねえ。寿司喰いねえ」の「森の石松」と、「アーイー、お弓と申します」の「巡礼おつる」がセットになっています。
金比羅参りの帰りに殺されてしまう「石松」と、母を訪ね歩く哀れな「おつる」。
やっぱり、四国あたりのお土産品だったのでしょうか。
かなり人間ドラマに溢れたお土産という感じがしますねー。
「おつる」の杖もきちんと再現されていて、リアリティ溢れる作品に仕上がっています。
あるいは、文字が書かれているのは、ふたりに共通の「笠」?
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by kels2007 | 2007-02-16 20:46 | こけし人形
スチュワーデスこけし
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やたらと人気がある「スチュワーデスこけし」です。
やっぱり制服系は強いということなのでしょうか(笑)
別に、スッチー(死語?)のフィギュアというわけではなく、一応「東京国際空港」のお土産品でした。
わざわざ空港のお土産というくらいですから、空港そのものが旅の重要スポットになっていたわけですね。
空港のお土産なのに、飛行機よりもスチュワーデスさんがメインというのは、やっぱりフィギュア?
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by kels2007 | 2007-02-16 20:11 | こけし人形
礼文島の貝殻こけし
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利尻島とセットで訪れたい、北海道の離島、礼文島のお土産こけしです。
貝殻の組み合わせ方が、結構芸術的で、飾っておいて誇らしくなるタイプのお土産です。
グリーンにカラーリングされた貝殻も爽やかですねー。
こういう貝殻を使ったお土産こけしは、どこの観光地でも売られていたものと思われますが、常に新発見しているような気がするほど、様々なパターンが存在していたようです。
まー、制作者の気分次第で、次から次へと新作が生み出されたのでしょうけれど。
貝殻こけしにターゲットを絞って収集してみるのも、ひとつの作戦かもしれませんね☆
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by kels2007 | 2007-02-15 19:02 | こけし人形
愛人こけし
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バーコードのオヤジが若い女性と一緒にお風呂に入っている「お風呂こけし」です。
オヤジは頭だけなのに、女性はきちんとボディまで見せているのがカギですねー。
それにしても、オヤジの安らかな表情は、愛人に対する全幅の信頼を感じさせます。
女性の清楚な裸体が少しもエロチックでないのは、お見事です。
お風呂コケシには女性の裸体が登場することも多く、最近は人気アイテムになっているような気がします☆
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by kels2007 | 2007-02-15 18:53 | こけし人形
たぬきこけし
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さて、本日最後の昭和レトロは、「たぬきのこけし人形」です。
ボディを貝殻で表現している貝殻細工パターンで、タヌキの表情がなんとものどかです。
本当の意味での昭和レトロって、こういう癒し系のものを言うのかもしれませんね☆
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by kels2007 | 2007-02-13 22:06 | こけし人形
モダンガールこけし
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セレブな雰囲気を漂わせている夫人のこけし人形、巷では「モダンガールこけし」と呼ばれています。
モダンガールとは、昭和初期の銀座あたりを闊歩していた女性のことで、洋装、断髪など、当時の日本女性としては極めて斬新で大胆な風俗が、社会の注目を集めました。
省略して「モガ」、また、同じく男性のことを「モダンボーイ」、略して「モボ」などと呼んだりしたものです。
もちろん、モダンガールと呼ばれる女性達が存在したのは、大正末期から昭和初期にかけての一時期のことであり、これらの「こけし人形」が果たして本当にそうした「モガ」をモデルとしているものかどうかは定かではありません。
それでも、「こけし」と呼ぶにはセレブすぎる高級感を感じさせるあたり、モダンガールとの接点も、あながち夢ではないのかもしれませんね☆
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by kels2007 | 2007-02-13 21:53 | こけし人形