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カテゴリ:こけし人形( 61 )
バレリーナこけし
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女の子の憧れが「バレリーナ」だった時代って、確かにありました。
僕はあんまり良く知らないのですけれど、チャイコフスキーの「白鳥の湖」かなんかを踊る姿って、当時の女の子達にとって共通の理想だったような気がします。
あるいは、プリマドンナの座を巡って、女の子同士で壮烈な争いがあったりとか(笑)
昭和30年代に入って、クラシックバレエが少女漫画のモチーフとして扱われるようになり、それ以降の女の子達がバレリーナに対する憧れを深めていったと思われます。
もっとも、当時、クラシックバレエを習うというのは、経済的富裕層に限定されていたため、どうしても「お嬢様」のたしなみみたいなイメージが強かったかもしれませんね。

さて、写真は、そういう時代に生み出された「バレリーナこけし」です。
スカートがきちんとクルクル回るように設計されていて、なかなか手が込んでいますが、見ようによっては浮き輪を付けた女性という感じもしますね。
全体にスマートな作りで、温泉土産の「こけし人形」よりはちょっと高級感が漂っているような気がします。
プラスチックやソフトビニールなどという素材が普及する前の時代、女の子達向けのフィギュアはこういう「こけし人形」で表現されていたのかもしれませんね☆
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by kels2007 | 2007-02-12 17:26 | こけし人形
牛若丸と弁慶こけし
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今日、札幌成田山の骨董市に行ったら、テレビカメラの取材が入っていました。
こんな小さな骨董市に何の取材?と思ったけれど、スタッフも2人だけだったので、ローカル番組で資料的に入れるカットがほしかったのかもしれませんね。
それでも、懐古堂さんがSPレコードについて、相場みたいなこととかをいろいろと解説してました。
僕はその横で江別の池田さんからガラスケースやなんかを買い物として、そそくさと退散。
また、買っちゃいました、ガラスケース。
木枠で横長、上に蓋を開く平面的なタイプのやつです。
置き場所もないというのに、どうするんだろう、ほんと(笑)

さて、今回は、奈良は吉野山のお土産と思われる牛若丸と弁慶のこけし人形です。
春の吉野山、行ってみたいですねー。
古典の舞台としての吉野山には、とても興味があります。
そういえば、大丸札幌店には「柿の葉ずし」のお店が入ってました。
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by kels2007 | 2007-02-11 18:15 | こけし人形
貝殻人形
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「バブルでGO!」、いよいよ始まりましたねー。
面白そうなので、絶対に観たいと思っているのですが。
かくいう僕も、ちょっと遅れてきたバブル世代というやつで、就職してすぐにバブル崩壊を迎えたので、バブルの恩恵そのものはほとんど受けていないのですが、ちょうど世の中が浮かれている時期に学生時代を過ごしたため、あの時代はめちゃくちゃ懐かしいのです(笑)
単純で特徴的な時代というのは、後から振り返って楽しいものなんですねー。

公式サイトに「バブルでGO!」のブログパーツも紹介されていたのですが、エキサイト・ブログではブログ・パーツ使えないので、そのためだけにどこかで新しいブログサイトを作ろうかと思っています。

なにしろ、普段は明治時代や大正時代の生活骨董とかに触れるのが大好きで、戦前のものでなければ骨董とは考えておらず、我が家で新しいものといえばせいぜい昭和40年代の雑貨くらいのものなので、バブル時代なんてついこの間のことだとばかり思っていました。
でも、冷静に振り返ってみると、あの時代ももうずっと昔の話なんですねー。

ということで、今回は貝殻で作ったお土産人形。
全然、バブルとは関係ありません。
あの時代、既にこういうちゃちなものはなかったんじゃないかと思いますが☆
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by kels2007 | 2007-02-10 22:00 | こけし人形
子守こけし
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子守ってなんとなく悲しいイメージがあります。
♪もーりもいやがーる ぼんからさーきにゃー
みたいな世界が子守のイメージで、特に北国あたりの子守って、すごく寂しいですよね。
もちろん、現実には全然そんなことばかりではないんでしょうけれど。
この「子守こけし」からは、そういう厳しい生活感と同時に、背中の子どもが直角になっているというアクロバティックなセンスが感じられます。
そして、電気スタンドの傘の下というシチュエーションも難しいテーマですよね。
昔の「こけし」に託されたメッセージを読み取るのって、結構大変な作業です。
いちいち「こけし」からのメッセージを読み取る人もいないんでしょうけれど(笑)
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by kels2007 | 2007-02-10 21:47 | こけし人形
東京タワーこけし
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僕は『夕焼けの詩 三丁目の夕日』が大好きなんですけれど、映画版の『ALWAYS三丁目の夕日』はイマイチだったんですよねー。
まー、原作と映画は別物ですから、それぞれで楽しめばいいわけなんですが、とりあえず、今回は東京タワーのお土産こけしです。
スノードームを思わせるプラスチックケースの中に、東京タワーの模型と2体のこけしが収納されています。
東京タワーと一緒に入っている松みたいな植物は何なんでしょうか。
風景をリアルに再現するということなのかもしれませんが、海辺の街も高原の湖も東京タワーも、みーんな同じ風景みたいな感じです。
ドームケースに入っているというだけで、なんとなく立派に見えてしまうあたりが「お土産こけし」の罠なのかもしれませんねー☆
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by kels2007 | 2007-02-10 21:40 | こけし人形
天人閣の温泉こけし
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ジャングル風呂が現存するんじゃないかと噂の絶えない天人峡温泉の「天人閣こけし」です。
「こけし」自体は全国の温泉地で売られていたもので、特に珍しいものではありませんが、やはり、きちんと「天人閣」という文字が表示されているのが嬉しいです。
昔、旭川で暮らしていた頃、釣りをしながら忠別川を遡っていくと、道の突き当たりにあるのが、この天人峡温泉でした。
昔といっても、つい何年か前の話ですが、山奥の温泉街は実に昭和レトロ的な風景を見せていました。
ジャングル風呂が残っていてもおかしくない(笑)
あー、温泉でも行って、のんびりしたいですねー☆
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by kels2007 | 2007-02-08 20:45 | こけし人形
善光寺の井戸こけし
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ジオラマ系の「こけし」って楽しいですよね。
僕は箱庭やミニチュアやままごとみたいなものが大好きなので、こういうジオラマ系の「こけし」にも妙な愛着を感じてしまいます。
なにしろ、善光寺に行ったことがないので、この風景のどの辺りが善光寺的なのか、それが僕には分かりません。
きっと善光寺には有名な井戸があって、ここを訪れた人たちは、みんなこの井戸の水を汲んで飲むのでしょう。
あるいは、水を飲むことによって霊験あらたかな効果があるのかもしれません。
それはともかくとして、こういう井戸は現代日本から失われてしまった光景なので、風景的遺産として考えると、ジオラマ系こけしはもっと貴重だということになりますよね。
原日本的風景を探して、ジオラマこけしを探すのも、ちょっと楽しいかもしれませんね☆
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by kels2007 | 2007-02-08 20:37 | こけし人形
弥次喜多こけし
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お馴染みの「弥次喜多こけし」です。
十返舎一九の代表作である「東海道中膝栗毛」の主人公、やじさん・きたさんのコンビは、東海道の人気者。
なにしろ、長い距離を歩いた2人なので、「弥次喜多こけし」を名物とする街も、さぞかし多かったのではないでしょうか☆
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by kels2007 | 2007-02-07 20:11 | こけし人形
柿と老人
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これが「こけし人形」かと言われたら「?」という感じですが、ともかく、柿と老人です。
まるで、オー・ヘンリーの「最後の一葉」を思い起こさせるように、ただ1個だけ残った柿の実と、それを寂しそうに見上げる老人の姿が、ドラマチックな展開を予想させます。
でも、だから何なの?という疑問が消えることはありません。
ていうか、誰が何のためにこれを買ったのか?というのは、絶対に疑問ですよねー。
お土産というよりは、ハンドメイド的な香りが漂っていますが、それにしても……☆
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by kels2007 | 2007-02-07 19:53 | こけし人形
椎茸こけし
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椎茸のこけしです。
なんだって椎茸なんかを「こけし」にしなくちゃならないのか不明ですが、椎茸らしさを漂わせていて、「こけし人形」としても立派な作品に仕上がっています。
きっと椎茸の名産地なんかでは、こういう「こけし」を地元のお土産品として売り出したりしていたんでしょうね。
3人家族の椎茸ですが、一番小さいのが少しだけ頭を出しているのがかわいいですね。
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by kels2007 | 2007-02-06 21:05 | こけし人形