2007年 02月 19日
札幌土産の分福茶釜こけしです。 茶釜からタヌキの尻尾が出ているのが愉快ですねー。 「さっぽろ」というひらがな文字も泣かせます。 札幌のお土産で、こういうユニークなものがあったなんて、昭和という時代の奥深さを確認させられました☆ #
by kels2007
| 2007-02-19 19:47
| こけし人形
2007年 02月 18日
モール人形のイヌです。 モール人形って、フニャフニャしていて、なんとなく頼りなくて、チープなレトロ感っていう言葉がぴったりですね。 当時の女の子にとってみれば、こういう人形が貴重な存在だったんでしょうか。 ちょっと褪せていますが、犬はピンク色、花が入った籠を口にくわえているあたりも少女趣味っぽい? #
by kels2007
| 2007-02-18 18:17
| レトロかわいい
2007年 02月 18日
忘れた頃に登場する「たくちゃん」シリーズ、今回は「スキーたくちゃん」です。 北海道拓殖銀行のキャラクターとして親しまれた「たくちゃん」の貯金箱は、現在でも人気者のアイテムです。 普通預金口座が、まだもてはやされた時代(バブル時代より前)には、銀行で新しい口座を作ったりすると、ティッシュペーパーとかアルミホイルなんかをくれたものでした。 さらに、それより昔、日本が新しい姿に変わろうとしていた高度経済成長の時代には、各銀行のオリジナルティーを競ったノベルティの貯金箱が、たくさん配られました。 おかげで家庭には、プラスチック製の小さな貯金箱がいくつも並ぶという事態に陥ったものです。 現在は、普通預金口座を作ったくらいでは銀行に相手にされないし、逆に、口座管理が煩わしいという理由から普通口座は銀行にとって敬遠すべき存在だとも言われていますから、窓口で何かをプレゼントしてくれたりなんてことはありません。 大量に生産されて、僅かな入金をしてくれた顧客にも惜しげもなく配布された銀行ノベルティは、日本が豊かになりつつあった時代を記憶していると言えるのかもしれませんね☆ #
by kels2007
| 2007-02-18 18:10
| レトロかわいい
2007年 02月 18日
クロンボをモチーフにした野球こけしです。 ちなみに、「登別」と入っているので、登別温泉のお土産だったみたいですね。 バットとボールが主人公で、バットには「Bat」、ボールには「Homerun」と入っています。 つまり、バットがボールを強く打ってホームラン、というのが、この「こけし」の筋書きのように思えます。 わざわざクロンボを用いているのは、やはりメジャーリーグ(当時は大リーグ)のパワーを強調するため、あるいは、助っ人外人の恐ろしさを思い知らせるためだったのでしょうか。 微妙にぴったり合っているところが、この「こけし」の素晴らしさなんでしょうね。 そして、この「こけし」が登別温泉のお土産屋さんにさりげなく並べられていたというアンバランスなミスマッチも☆ #
by kels2007
| 2007-02-18 17:58
| 南国テイスト
2007年 02月 18日
静岡県日本平の「みかんこけし」です。 日本平は「みかん」の産地としても知られているので、これは正しいお土産系ということになりますね。 お母さんミカンと一緒に、小さな子どものミカンもいます。 ミカンはフルーツこけしの中でも、リンゴと並んで定番のモチーフで、黄色が明るい雰囲気を生み出しているので、コレクションの中にいくつか入っていると、部屋が明るくなるみたいです。 緑色の葉に黄色いミカンがなっている光景って、本当に爽やかでいいですねー☆ #
by kels2007
| 2007-02-18 17:48
| こけし人形
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